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生命(いのち)の暗号 2 (サンマーク文庫 E- 49) 文庫 – 2009/5/2
村上 和雄
(著)
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「熱烈な恋愛をするとある種の遺伝子のスイッチがONになったりOFFになったりする。
将来、結婚の条件にこのデータの添付が必要になるかもしれません」。
そうおっしゃるバイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄教授。
その著者がヒトゲノムやイネゲノムの解析という生命科学の最前線の研究中の体験を通して実感した「いのち」のすばらしさを語ります。
この本を読めば「遺伝子をONにする秘訣」がバッチリわかります。
将来、結婚の条件にこのデータの添付が必要になるかもしれません」。
そうおっしゃるバイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄教授。
その著者がヒトゲノムやイネゲノムの解析という生命科学の最前線の研究中の体験を通して実感した「いのち」のすばらしさを語ります。
この本を読めば「遺伝子をONにする秘訣」がバッチリわかります。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2009/5/2
- ISBN-104763184733
- ISBN-13978-4763184733
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商品の説明
著者について
むらかみ・かずお
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年米国オレゴン医科大学研究員、68年京都大学農学部助手。76年バンダビルト大学医学部助教授。78年筑波大学応用生物化学系教授となり遺伝子の研究に取り組む。83年高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年日本学士院賞受賞。著書に『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『遺伝子オンで生きる』『サムシング・グレート』『生命(いのち)をめぐる対話』(以上、サンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ!絶対うまくいく!』(海竜社)、『運命の暗号』(幻冬舎)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)など多数。
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年米国オレゴン医科大学研究員、68年京都大学農学部助手。76年バンダビルト大学医学部助教授。78年筑波大学応用生物化学系教授となり遺伝子の研究に取り組む。83年高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年日本学士院賞受賞。著書に『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『遺伝子オンで生きる』『サムシング・グレート』『生命(いのち)をめぐる対話』(以上、サンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ!絶対うまくいく!』(海竜社)、『運命の暗号』(幻冬舎)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2009/5/2)
- 発売日 : 2009/5/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 222ページ
- ISBN-10 : 4763184733
- ISBN-13 : 978-4763184733
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,846位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 66位サンマーク文庫
- - 25,867位人文・思想 (本)
- - 26,016位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『そうだ! 絶対うまくいく! 幸せ遺伝子オンになる生き方 (ISBN-10: 4569668755)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回も読んで解釈しようと頑張っています
2010年10月26日に日本でレビュー済み
前著「生命の暗号」出版後の、遺伝子解明情報や、最新の研究内容を加え、遺伝子の
ON/OFFについて、さらに詳しく解説された書。
「自然の摂理は、大いなる"Something Great"の意志」という結論は、科学的思考と
哲学的思考のクロスポイントを感じさせる。
急速な勢いで、ヒトゲノムの解読が進んでいる中、「生命とは何か」という大きな
疑問に対する、筆者の熱い思いが溢れている良書。
ON/OFFについて、さらに詳しく解説された書。
「自然の摂理は、大いなる"Something Great"の意志」という結論は、科学的思考と
哲学的思考のクロスポイントを感じさせる。
急速な勢いで、ヒトゲノムの解読が進んでいる中、「生命とは何か」という大きな
疑問に対する、筆者の熱い思いが溢れている良書。
2017年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命の暗号の発信を与えられ、感謝しています。慎み深く、ゆとりと微笑みをもって生きたいです。
2016年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命の暗号1に続いて2を購入しさらに内容が濃くいろいろ役立ちました。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
2001年の本。著者は筑波大学名誉教授。
曰く・・・
イタリアのピサ大学の実験によると、恋愛中の学生はセロトニンという神経伝達物質の働きが落ちるらしい。セロトニンが少なくなると人間は興奮状態になる。アメリカの大学の実験によれば、キレやすい人の脳は、セロトニンを受け止めるタンパク質の量が普通の人よりも少ないらしい。
遺伝子の働きはタンパク質を作ることであり、タンパク量が変動するということは遺伝子のオン・オフ状態に変化があったことを示している。恋愛や怒りといった人間の感情や精神状態は、遺伝子のオン・オフに関わっているらしい。心がDNAを変える可能性は十分ある。遺伝子は生まれつき変えられない決定論のファクターではなく、後天的に能力や生き方の幅を広げる可能性のある因子である。私たちの能力は、先天的な遺伝と後天的な環境の二本立てで決まる。
遺伝子をオンにするには、環境を変える(食事や運動なども含む)、生きがいをもつ、積極思考、感動と感謝、強い目的意識、利他的姿勢、出会いや機会を大切にする、など。
DNAの4種類の塩基文字は3文字で1単位(単語)。この単語が組み合わされて文章になる。この文章がタンパク質の設計情報であり、遺伝子(タンパク質をつくるための情報部分)である。遺伝子はDNAのすべての遺伝情報の5%分くらいしかない。すべての遺伝情報のことをゲノムという。人間の染色体の中にあるDNAの全情報を総称してヒトゲノムという。染色体・DNAは物質であり、遺伝子やゲノムは情報。
全遺伝情報のうち、タンパク質の合成情報が記されている部分をエクソンといい、何が書いているかわからない部分をイントロンという。DNA情報をRNAが転写するとき、どうしてもイントロンが混じってしまうが、RNAはイントロン部分を切り落としてエクソンをつなぎあわせて編集する。ダーウィンの進化論(突然変異や自然淘汰など)が疑問に思えるくらい遺伝子は不思議な働き方をしている。この巧妙な仕組みが偶然できたものとは思えない。遺伝子がそう機能するように仕向けた何かがあるのではないか。
タンパク質はその中心に活性中心という決定的に重要な部分を1,2箇所もっている。この活性中心を指示する遺伝子が損傷すると指定のタンパク質を作れなくなり、体に異常をきたす。サリドマイドなどの化学物質による悪影響は、健常に育つべき臓器の遺伝子が傷つけられたり、こわれてしまって、その働きがオフになってしまったことが原因と考えられる。
ステロイドホルモンはタンパク質合成能力が強力で筋肉増強剤にも使われているが、ビタミンA,Dも近いはたらきをしている。これらのビタミンは遺伝子のオン・オフに関係している。食品や栄養などの食物環境もDNAに多大な影響を与えている。
人間の遺伝子には、何箇所か同じ塩基配列が繰り返される部分(サテライト)がある。この繰り返し回数には個人差があるため、それを分析することでDNA鑑定が可能となる。
本当にプラス思考の人は、ともかくやる人。できるかできないか、そんな評定は後回しにして、とにかく物事をはじめてみる、はじめたらやり続ける、つかえたらやり直す、そういうことに機械みたいに専念できる人。
交配による品種改良でも遺伝子は変化する。遺伝子組み換え作物はまったく新しい技術ではなく、従来のやり方の延長線上にある。基本的に、遺伝子組み換え作物は危険と考える必要はない。同じ種同士(日本米にインディカ米の遺伝子を組み込むなど)なら心配なし。小麦とトウモロコシのような組み合わせも、どちらも今まで食べてきたものだから心配なし。植物に微生物の遺伝子を入れる、といった場合には厳重なテストが必要だがそれはきちんと行われている。100%安全とはいいきれないかもしれないけれども、メリット、デメリットを比較するとメリットの方がはるかに大きい。
みたいな話。
曰く・・・
イタリアのピサ大学の実験によると、恋愛中の学生はセロトニンという神経伝達物質の働きが落ちるらしい。セロトニンが少なくなると人間は興奮状態になる。アメリカの大学の実験によれば、キレやすい人の脳は、セロトニンを受け止めるタンパク質の量が普通の人よりも少ないらしい。
遺伝子の働きはタンパク質を作ることであり、タンパク量が変動するということは遺伝子のオン・オフ状態に変化があったことを示している。恋愛や怒りといった人間の感情や精神状態は、遺伝子のオン・オフに関わっているらしい。心がDNAを変える可能性は十分ある。遺伝子は生まれつき変えられない決定論のファクターではなく、後天的に能力や生き方の幅を広げる可能性のある因子である。私たちの能力は、先天的な遺伝と後天的な環境の二本立てで決まる。
遺伝子をオンにするには、環境を変える(食事や運動なども含む)、生きがいをもつ、積極思考、感動と感謝、強い目的意識、利他的姿勢、出会いや機会を大切にする、など。
DNAの4種類の塩基文字は3文字で1単位(単語)。この単語が組み合わされて文章になる。この文章がタンパク質の設計情報であり、遺伝子(タンパク質をつくるための情報部分)である。遺伝子はDNAのすべての遺伝情報の5%分くらいしかない。すべての遺伝情報のことをゲノムという。人間の染色体の中にあるDNAの全情報を総称してヒトゲノムという。染色体・DNAは物質であり、遺伝子やゲノムは情報。
全遺伝情報のうち、タンパク質の合成情報が記されている部分をエクソンといい、何が書いているかわからない部分をイントロンという。DNA情報をRNAが転写するとき、どうしてもイントロンが混じってしまうが、RNAはイントロン部分を切り落としてエクソンをつなぎあわせて編集する。ダーウィンの進化論(突然変異や自然淘汰など)が疑問に思えるくらい遺伝子は不思議な働き方をしている。この巧妙な仕組みが偶然できたものとは思えない。遺伝子がそう機能するように仕向けた何かがあるのではないか。
タンパク質はその中心に活性中心という決定的に重要な部分を1,2箇所もっている。この活性中心を指示する遺伝子が損傷すると指定のタンパク質を作れなくなり、体に異常をきたす。サリドマイドなどの化学物質による悪影響は、健常に育つべき臓器の遺伝子が傷つけられたり、こわれてしまって、その働きがオフになってしまったことが原因と考えられる。
ステロイドホルモンはタンパク質合成能力が強力で筋肉増強剤にも使われているが、ビタミンA,Dも近いはたらきをしている。これらのビタミンは遺伝子のオン・オフに関係している。食品や栄養などの食物環境もDNAに多大な影響を与えている。
人間の遺伝子には、何箇所か同じ塩基配列が繰り返される部分(サテライト)がある。この繰り返し回数には個人差があるため、それを分析することでDNA鑑定が可能となる。
本当にプラス思考の人は、ともかくやる人。できるかできないか、そんな評定は後回しにして、とにかく物事をはじめてみる、はじめたらやり続ける、つかえたらやり直す、そういうことに機械みたいに専念できる人。
交配による品種改良でも遺伝子は変化する。遺伝子組み換え作物はまったく新しい技術ではなく、従来のやり方の延長線上にある。基本的に、遺伝子組み換え作物は危険と考える必要はない。同じ種同士(日本米にインディカ米の遺伝子を組み込むなど)なら心配なし。小麦とトウモロコシのような組み合わせも、どちらも今まで食べてきたものだから心配なし。植物に微生物の遺伝子を入れる、といった場合には厳重なテストが必要だがそれはきちんと行われている。100%安全とはいいきれないかもしれないけれども、メリット、デメリットを比較するとメリットの方がはるかに大きい。
みたいな話。
2016年8月29日に日本でレビュー済み
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いつもなら、遺伝子の本をよむという選択はありませんが、とてもわかりやすく、最後まで、感動して読めました。
2015年4月16日に日本でレビュー済み
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友達にも読んで貰いました。正しい生き方を発見できた素晴らしい本でした。
2014年11月7日に日本でレビュー済み
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色々な宗教や哲学に関する本を読んだり実践したりしましたが今一つ納得できないものでした。初めてこの本に出っくわしてすべての根本が
判ったような気がします。
判ったような気がします。